火災保険は基本中の基本!

 

住宅購入するときの諸費用としてはさまざまなものがありますが、忘れがちなのが火災保険への加入です。ローンを申請する場合に提出する書類の一つに火災保険の加入証明書が必要とされますので、購入する建物本体価格よりも多い金額が補償額となっている火災保険への加入を事前に行っておくことが大切です。

 

ローンを扱う銀行によって、火災保険の加入条件が異なる場合がありますのでよく確認しておきましょう。

 

場合によってはかなりの金額の違いが発生します。

 

例えば保証期間の年数に関する違いです。
一般的にはローン返済までの年数分の火災保険への加入が求められます。単純計算となりますが、
30年のローンを組む場合に年間掛け金が2万円の火災保険へ加入することとなると、それだけで60万円分の費用が発生するということになるのです。

 

 

一方で、年次更新を行い継続加入することを条件に、ローンを実行する時点で火災保険に加入していれば融資が可能という銀行もあります。この条件が適用されると、住宅購入時の諸費用が大きく圧縮できますので一度相談してみると良いでしょう。

 

なお、建物の引き渡し日以前は万が一火災が発生して消失した場合でも、損失分を施主が支払う必要はありません。

 

引渡日以降に効力が発生するように調整することで差額分をさらにおさえることも可能です。

 

なお、1日でも引渡日よりも効力の発生日が遅い場合はローンの実行そのものができなくなる可能性がありますので、確認は慎重に行いましょう。